結婚適齢期の30歳前後の男女が励むコンカツ
結婚は、いつの時代になっても悩みの種みたいですね。
結婚する為の活動を、コンカツと言うのは初めて知りました。(笑)
また、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)のミクシィで知り合って結婚するのを、ミク婚って言うんですね。
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結婚適齢期の男女が励むコンカツとは
参照記事
「コンカツしてる?」
最近、アラサー(30歳前後)の男女が集まると必ずこんな会話が交わされるという。
コンカツ――。トンカツの一種かと思ってしまうが、漢字で書くと「婚活」。結婚するための活動のことだ。盛んな婚活の背景には、いったい何があるのか。
「『婚活』時代」の共著がある中央大学文学部教授の山田昌弘氏(家族社会学)が言う。
「20〜30年前なら、若い男性は収入が安定的に増える見込みがあり、結婚後のライフスタイルも画一的だったので、男も女も安心して結婚することができた。適齢期になると職場結婚や見合いなどで自然と決まっていったものです。今は恋愛や結婚の自由化で、かえって結婚しづらい状況になっています」
就職活動と同じで、結婚したければ積極的に活動しなければならない。主戦場はネットだ。現在30歳前後といえば、ちょうどネットを使った就活が定着し始めた世代。婚活にもネットを活用するのは自然な流れだろう。
恋人探し・結婚情報サービスの「エキサイト恋愛結婚」に入会して“ネット婚活”を続けるマキエさん(31)が語る。
「プロフィルやコメントを見て、まずはメール交換から。いいなと思えば実際に会ってみます。出会い系とどこが違うかって? 既婚者や学生は入会できない決まりだし、本気で結婚したいと思っている人の集まりだから、どちらかというと結婚相談所に近いですね」
2年間で10人以上の男と実際に会ったが、まだコレという相手に巡り合えない。
SNSの「ミクシィ」で知り合って結婚するケースも多い。“ミク婚”という言葉が一般化しているほどだ。趣味のコミュニティーのオフ会などで意気投合して結婚に至るらしい。
「結婚できない男女が増えた背景には、非正規雇用など男性の経済格差が広がったことがある。コミュニケーション能力や見た目といった魅力格差も拡大し、一部の男性に人気が集中。非常にモテる男と大多数のまったくモテない男に二極化してしまった。女性側の要求水準が高すぎるのも問題です」(山田昌弘氏=前出)
付き合っている相手がいても、“結婚は別”と割り切ってネット婚活に励む女性も珍しくないという。いつの時代も女はシビア……。