五月病(六月病)の対処法について
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五月病(六月病)の対処法

五月病(六月病)は多くの場合、一、二ヶ月で治まる事が多いものですが、そのまま放置して症状が長引いたりすると、「死んでしまいたい」などと考えてしまう本当の「うつ病」にまで進展してしまう場合があります。
新たな目標を見つけたり友人を作ったりする事で、五月病(六月病)から脱出するできれば良いのですが、なかなか抜け出せない時には一人で悩んだりせずに、思い切って専門医に相談してきちんと治療を受ける事が大切です。
五月病(六月病)への本人の対応
五月病(六月病)かなと思ったら、一人で悩まずに他の人に話を聞いてもらう事が肝心です。
家族や先輩、友人などの身近な人に、グチをこぼしたり悩みを話してみましょう。
人に悩みを話す事で、心に溜まっていた不満、悲しみ、怒りなどの感情を発散できると同時に、問題点をはっきりさせる事ができる場合があります。
自分の思っている事や感じている事を人に話しているうちに、自分が何を悩んでいたかが整理されて、現実に柔軟に対処できるようになる事も多いものです。
また、五月病(六月病)になっているのではないかという事を他の人に知られたくない無い場合には、専門医にカウンセリングを受けてみるのも良いでしょう。
その他にも下記の中から、自分に合うと思われる事を行なわれてみては如何でしょうか。
あなたに合ったストレスの解消法は?
友人とスポーツをしたり、スポーツジムに通って汗を流す
新しい友人を作って交友関係を広めてみる
自分の好きな音楽を聴く
漫画を見たり小説を読んでみる
映画などで気分転換をする
ゆっくりお風呂に入ったり休養を取る様にする
アロマテラピーやハーブティーなどのリラックスできるグッズを試してみる
他に熱中できる好きな事を見つける
これまでにやりたいと思っていたレジャーや、行きたかった場所へ旅行に出かけてみる
新しい目標を見つけてチャレンジする事で、今までの生活に変化を与える
五月病(六月病)への周囲の人の対応
五月病(六月病)にかかってしまい、入学や入社したばかりなのに元気がなくなってふさぎこんでいる人や、やる気が見えずにボーッとしているいる人が身近にいると、つい「頑張れ」と声をかけて励ましたくなるものです。
その他にも、「怠けている」「根性がない」と叱ったりしがちですが、この様な行為は五月病(六月病)にかかっている人には、かえって逆効果です。
本人にも、「分かっているのにできない」「頑張っているのに慣れられない」「ついていきたいのに、なかなかついていけない」という辛さがあるのです。
家族、友人や部下が五月病(六月病)のようだと感じたら、「励まさない」のはもちろんの事、「怠けている」「根性がない」などと責めたり怒ったりせずに、ひたすら聞き役に回って本人の話をゆっくりと聞いて、温かく見守ってあげましょう。
五月病(六月病)は通常であれば一過性のものですが、症状が重かったり長引いたりしている時は、症状が進んで「うつ病」にならない様に周囲の人が気をつけて、できるだけ早く病院へ行かせる事が必要になります。
ストレスと上手につきあいましょう
もしかして、五月病(六月病)になったのかなと思ったら、「自分が感じているストレスは何だろう?」と考えてみましょう。
そして自分なりのペースで、新しい環境や人間関係に徐々に慣れていく様にしてみて下さい。
ストレスを解消する為に、食べすぎてしまったりアルコールを飲みすぎてしまったりという行為は、摂食障害や急性アルコール中毒などの別の問題を引き起こす可能性があります。
ある程度のストレスというものは、生きていく上で必要である事も分かってきていますし、ストレスが無くなるという事はあり得ないので、ストレスと上手に付き合っていく事が大切になります。
五月病(六月病)を、自分自身を見つめなおす良いキッカケとしてとらえ、自分の価値観や将来の事を、もう一度ゆっくりと考え直す機会にしてみられては如何でしょうか。