夫側の対処
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主人在宅ストレス症候群の解消法
「主人在宅ストレス症候群」はどちらか一方の問題では無く、夫婦間の問題です。

「熟年離婚」などにならない様に、お互いにできる事を行なって仲の良い夫婦になって頂ければ幸いです。
夫側の対処
厳しいようですが、自分が妻の「主人在宅ストレス症候群」の原因になっている事の認識が必要です。
自分が在宅する前は、妻は家の中で自由であった事に気付くと同時に、妻の立場からは「夫が在宅している事がうっとおしい」とは言えない事を理解する必要があります。
「主人在宅ストレス症候群」の方の多くが日常生活における強い束縛感を感じており、夫は外出先を細かくチェックしたり三度の食事の用意をさせて外出する時間が取れなくするなどの、妻を行動を束縛する行為をしない様にしましょう。
また妻が話しかけてきた時には、きちんと妻の方を向いて話に耳を傾けるように様にしてあげて下さい。
「主人在宅ストレス症候群」は、夫の定年退職や脱サラによって今まで以上に妻といる時間が多くなったという環境の変化によるところが大きいので、妻との接触時間を少なくしてみる事も有効です。
具体的には、自分の外出時間を増やす、妻の外出を認める、行ってみたかった場所に旅行するなどです。
亭主関白の方であると、どうしても自分中心の楽しみ方を妻にも求めてしまうものです。
趣味などが同じであれば良いのですが、お互いに違う人格を持っているという事を認めて、各自で楽しめる時間を持ってみて下さい。
もしくは、夫婦で楽しめる趣味、サークル、スポーツなどを新たに始められては如何でしょうか。
妻が「主人在宅ストレス症候群」であると分かった時は、治療に積極的に協力するようにしましょう。
この事は、あたりまえのように思えるかもしれませんが、案外と原因である本人は医師やカウンセラーなどの来院要請に応えていない場合があります。
妻だけが治療やカウンセリングを受けるのではなく、夫の協力が必要である事を認識して、妻の治療を助けるようにしましょう。