熟年離婚とは
スポンサードリンク
熟年離婚とは

熟年離婚とは、長い結婚生活の末にする離婚の事で、一般的には20年以上の期間を連れ添った夫婦の離婚とされています。
この為、熟年者の離婚だから熟年離婚という訳ではありません。
2005年に渡哲也と松坂慶子が夫婦役のドラマで、タイトルに「熟年離婚」が使われた事により、この言葉が広く認知されるようになりました。
夫が定年退職後に在宅するようになり、妻が外出しようとすると「何処に行くのか」としつこく質問して束縛しようとしたり、「自分もついて行く」と言って外出先にまでついてくる「濡れ落ち葉」状態に妻がストレスを覚えるようになり、やがて我慢が限界を超え「主人在宅ストレス症候群」を発症したりして離婚を宣言する場合が多いようです。
最近では、「誰のおかげで生活出来ているんだ?」、「こんなこともわからないのか?」などの相手を見下したような言動や、妻が楽しそうにしていると不愉快になったり、ため息や舌打ちをするなどの不快な行動をする、夫のモラハラ(モラルハラスメント)を理由に熟年離婚を決める女性が増えているようです。
2007年の4月からは離婚時に夫の厚生年金を分割して受け取れるようになる「離婚時の年金分割制度」が実施される事から、「2007年の4月になるまで待って離婚しよう」と考えている熟年離婚予備軍の主婦が多くなっているとの話もあり、新たな「2007年問題」としても取り上げられています。